雀魂ヘボ打ち日記

雀魂でヘボ打ちを繰り返さないための備忘録です

ヘボ打ち 2025.03.14

どうも、ふりおです。

最近のヘボ打ちです。

東風戦、南1局サドンデス、北家、4巡目、微差2着目、

親リーが入った同順、自分もチートイ赤1で聴牌

親リーの現物はないが、通りそうな1枚切れの字牌はあるので

オリる牌には困らなそう。

生牌の発を切れば比較的安全に聴牌は取れそうだが、

もし和了出来ても、ロンでは100点足らずでトップ確定ならず。

ツモならトップ確定。

リーチをすれば和了トップ確定だが、親にめくり合いで負けると

ラス確定が濃厚と思われる状況。

さて、どうしたものか?

こういう時にどうしてもギャンブラー気質が出てしまいます。

決断は、6M切りリーチ!

6M通って発待ちなら、現物に困った他家から早めにロン出来る可能性は高い、

と考えて勝負ましたが・・・。

6Mは無事通りましたが、発が出る前に親リーの当たり牌を掴み、

親マン振ってラスで終了です。

微差とは言え、2着目だったのでここはトップを取るよりも

2着を死守することが重要です。

こんな振込をして喜ぶのはラス目の人です。

まったくもって雀魂のラス回避ルールを理解出来ていない、ヘボ打ちです。

 

攻めるにしても発切ってダマで、危険牌を引いたらオリ。

守るなら一枚切れの字牌をコツコツ切っていく。

攻めても守っても、ラス回避麻雀なら、

6M切りリーチなんて愚行は選択肢に入ってきません。

 

次に似た場面があったら我慢できる精神力を養っていきたい。。。

 

それではまた。