どうも、ふりおです。
最近のヘボ打ちです。
東風戦、南1局サドンデス、北家、4巡目、微差2着目、
親リーが入った同順、自分もチートイ赤1で聴牌。
親リーの現物はないが、通りそうな1枚切れの字牌はあるので
オリる牌には困らなそう。
生牌の発を切れば比較的安全に聴牌は取れそうだが、
もし和了出来ても、ロンでは100点足らずでトップ確定ならず。
ツモならトップ確定。
リーチをすれば和了トップ確定だが、親にめくり合いで負けると
ラス確定が濃厚と思われる状況。
さて、どうしたものか?
こういう時にどうしてもギャンブラー気質が出てしまいます。
決断は、6M切りリーチ!
6M通って発待ちなら、現物に困った他家から早めにロン出来る可能性は高い、
と考えて勝負ましたが・・・。
6Mは無事通りましたが、発が出る前に親リーの当たり牌を掴み、
親マン振ってラスで終了です。
微差とは言え、2着目だったのでここはトップを取るよりも
2着を死守することが重要です。
こんな振込をして喜ぶのはラス目の人です。
まったくもって雀魂のラス回避ルールを理解出来ていない、ヘボ打ちです。
攻めるにしても発切ってダマで、危険牌を引いたらオリ。
守るなら一枚切れの字牌をコツコツ切っていく。
攻めても守っても、ラス回避麻雀なら、
6M切りリーチなんて愚行は選択肢に入ってきません。
次に似た場面があったら我慢できる精神力を養っていきたい。。。
それではまた。